成人式の後に同窓会を行うことはよくありますが、正直行く必要ある?って思いませんか?
こちらの記事では、成人式の後の同窓会に行きたくない方や行かない理由を探している方へ以下の内容をお伝えしています。
・同窓会の上手な断り方
・同窓会に行くメリットデメリット
以上の内容をご覧いただき成人式の同窓会に行かない理由を知っていってください!
成人式の同窓会に行かない理由は何がある?
成人式の後の同窓会は一度しかないことや、友達に会いたいと思って楽しみにする方がいる中、行きたくない方も結構いることから行かない理由は何があるのでしょうか。
主に同窓会に行かない理由は以下の内容があるかと思います。
・出席者の中に会いたくない人がいる
・出席者の中に友達がいない
・別の予定があるから
・帰省が出来なくて出席できない
上記の同窓会に行かない理由について一つずつ見ていきましょう。
同窓会が面倒くさい
同窓会が面倒くさいと感じてしまう方の理由は主に以下のことがあると思います。
・気を使ってしまう
・わざわざ同級生に会う必要がない
中学校の同級生ですと約5年振りで、高校の同級生になると約2年振りに同級生に会うことになります。
その間全然交流がなかった場合、とても気を使って何を話していいか分からなくなってしまいますよね。
それに全く交流がない人とは特に会う理由がないことが多いのでわざわざ行くのは面倒くさいです。
同窓会の出席者の中に会いたくない人がいる
中学校や高校時代の学校生活に上手く溶け込めなかった方は結構いるかと思います。
その原因として人間関係の問題があり苦手意識がある同級生や、苦い思い出がある同級生がいます。
そんな記憶がある方が同窓会に行くことによって、当時の記憶を思い出してしまい嫌な気持ちになることが高い確率で起こることが想像できるのでまず行かないでしょう。
同窓会の出席者に友達がいない
同窓会のような集まりに友達がいなかったら居心地が悪いかと思います。
それが分かっているのに行くのは、コミュニケーション力に自信がある場合以外は行かないでしょう。
それなら同窓会に出席しないで友達同士で遊んだほうがいいと思います。
別の予定があるから
成人式の日は多くの方が地元に帰省しているので、仲が良かった友達と会えることが多いです。
そのため、楽しく遊べる友達と会う予定を作って同窓会に行かない方は多いと思います。
他には家族と予定がある場合や、次の日に予定があってその準備をしないといけないなんてこともあると思います。
帰省が出来なくて出席できない
大学や仕事で地元を離れている場合、情勢や忙しいなどの理由で帰省出来ない方がいると思います。
その場合は行きたくても行けないのでとても悲しいですよね。
成人式の同窓会の誘いを上手に断る理由
その場合お誘いを断る必要がありますが、それなりにお互いを知っている中であれば正直に理由を話せばいいと思います。
ですが、本当の理由を伝えることで相手が傷ついてしまうことがあるので成人したものとしてその辺は大人の対応をしなければいけません。
当日キャンセルは幹事の方へ迷惑をかけてしまい、成人したものとして相応しい行動ではありませんのでしないようにしましょう。
相手への配慮を考えた同窓会の断り方は以下の理由があります。
・別の予定がある(先約がいる)
・仕事が忙しい
・課題が間に合わない
この理由ですと相手も分かってくれて無理に誘うこともないですし、傷つくこともないと思うので一つずつ詳しくみていきましょう。
体調がよくない
こちら理由は、別の理由が思いつかない時に持って来いの行かない理由になると思います。
同窓会のような大勢の集まりに体調がよくない状態で行っても楽しめませんし、誘う側も無理強いはしないです。
別の予定がある(先約がいる)
こちらの行かない理由は、予定がなくてもあることにして誘いを断る方法です。
具体的な行かない理由の内容ですが、以下の内容があります。
・家族との予定がある
もっと簡単な理由として「この後大事な予定がある」といった理由もありますが、人によっては追及してくる場合もあるので詳しい理由を考えておくといいと思います。
仕事が忙しくて行けない
仕事が忙しいといった理由はとても使える行かない理由であると思います。
社会人を経験している方であればなおさら理解をしてくれて「仕事忙しいんだね、頑張って」と言った言葉だけで無理強いをすることはないと思います。
仕事をしていない場合は使えませんが、社会人にはうってつけの行かない理由です。
課題があって行けない
こちらの理由は大学生の方が使える理由で、期日が迫っている課題があってそれをやんなきゃいけないといった理由になります。
少し弱めの理由で「そんなの後でもいいじゃん」と言われる可能性があり、その場合きっぱり断る必要がありますが行かない理由としては使えます。
成人式の同窓会に行くメリットは何がある?
成人式の後の同窓会に行かない方は、行くことにメリットを感じないから行かないことが多いと思います。
ですが、同窓会にもちゃんとメリットは存在し自分の人生の糧になることがあります。
特に同窓会に行くメリットとして以下のことがあります。
・同窓会をきっかけに交流が広がる
・恋愛イベントが起こる可能性がある
上記の同窓会に行くメリットについて詳しく解説します。
中々会えない同級生に久しぶりに会える
連絡を取ることが無い、特に繋がりもない同級生とはこの同窓会という場でしか会うことがなくいいきっかけになります。
学校生活ではあまり交流がなかった方とも久しぶりに会うことで、お互いが新鮮な気持ちで接することができいい関係が築けることもあります。
また、自分とは違った目線を持った方が多くいるので、多くの方と話すことでいい刺激を貰えることもあります。
同窓会をきっかけに交流が広がる
実は学校生活では仲良くしていたけどそれから連絡を取り合っていない人や、あまり話せなかった人ともこういった場で会って話すことでき、仲良くなれることがあります。
そうなった場合、そこから連絡をとりあったり実際に遊んだりすることで友達が増え生活が楽しくなると思います。
また、仲良くなった方の友達とも交流出来ることがあり、そういった人脈作りにも適しているので大きなメリットと言えます。
恋愛イベントが起こる可能性がある
同窓会をきっかけに交際を始めたといった話はよく聞くもので、そこから一生を共にするまで発展した方もいます。
それだけ期待して行くのはあれですが、ずっと一人で寂しい思いをしている方は行くことでなにかあるかもしれません。
何もしないよりは可能性は広がります。
成人式の同窓会に行くデメリットは何がある?
同窓会に行くメリットがあるように反対にデメリットも存在します。
同窓会に行くデメリットは以下の内容があると思います。
・ノリが合わないと居心地が悪い
・悪酔いした人が面倒くさい
上記のデメリットを一つずつ解説していくので、この内容を頭に入れておくと自分が行くか行かないかの判断材料になると思います。
時間がもったいない
こちらのデメリットは「他にやるべきことがある」ことや「本当に行きたくない」などの理由がある時にあるデメリットです。
特に人と関わる必要がない思っている方が、他にやりたいことがある場合は後者を選んだほうが自分の為になります。
ですが、このデメリットを本当にデメリットにするかは当日の自分の行動によると思います。
なぜなら、自分から何もしないならそれは自分に原因があることでデメリットになり、予め話題などを考えて当日に話してみると「行ってよかった」と思えるかもしれないからです。
なので、前もって準備していくといいかもしれません。
ノリが合わないと居心地が悪い
人には人のノリがあり、それを無理やり強いてくる時はとても居心地が悪くなると思います。
特に成人した時の年齢ともなると、色々な遊びが出来るようになる年齢でもありますし、その人が生活した環境もあるので合わないことは結構あると思います。
その場合は、無理して合わせる必要はありませんが気まずくなってしまうこともあるので、無理はしない程度で対処しましょう。
悪酔いした人が面倒くさい
成人式の後の同窓会は、多くの方がお酒を飲める年齢でいることが多いです。
そんなお酒の飲み方をまだ分かっていない時に加えて、同窓会という楽しい雰囲気がプラスされはしゃぎすぎちゃう方はいると思います。
そうなった方と接するのはとても面倒くさい場合が多く、ついていけないので距離を置くのが一番いいと思います。
まとめ
今回は成人式の後の同窓会に行かない理由や断り方、メリットデメリットについてお伝えしてきたので簡単にまとめてみます。
・同窓会が面倒くさい
・出席者の中に会いたくない人がいる
・出席者の中に友達がいない
・別の予定があるから
・帰省が出来なくて出席できない
・体調がよくない
・別の予定がある(先約がいる)
・仕事が忙しい
・課題が間に合わない
・中々会えない同級生に久しぶりに会える
・同窓会をきっかけに交流が広がる
・恋愛イベントが起こる可能性がある
・時間がもったいない
・ノリが合わないと居心地が悪い
・悪酔いした人が面倒くさい
一生に一度のイベントですが、行きたくない場合はこちらの内容を是非活用してみて下さい!
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