K-POP授賞式「2024 MAMA AWARDS」のチケットがリセールできるか気になりませんか?
まだチケットを手に入れられていないけれど、どうしても会場で推しを観たいという人もいますよね。
一方でチケットを手に入れたけれど諸事情で参戦が難しく、人に譲りたいという人もいるのではないでしょうか。
こちらの記事では、以下についてお伝えしていきます。
- MAMA2024のチケットはリセールできるのか
- MAMA2024のチケットを人に譲る方法
- MAMA2024のチケット転売の実態
この記事を参考にチケットの譲渡・転売の実態を知って、11月28日・29日のMAMA公演に備えましょう!
MAMA2024のチケットのリセールはある?
リセールとは、チケットを取った公演に行けなくなった場合に定価で購入を希望する人に再販売できるサービスです。
一般的にはチケットサイトが公式で提供するサービスのことをリセールと呼びます。
MAMAのチケットについては販売サイトQoo10でリセール情報は出ていません。
実際に問い合わせた結果「リセール予定はない」という回答をもらった人もいます。
Qoo10でのmamaチケット申込色々わからなすぎて問い合わせメール送ったらQoo10ではリセールは無いみたい😅💦申し込むか迷うな💦ぴあでは受付あるのかな、、
スキズはどっちに出るのー?! pic.twitter.com/dYgnKud263— ぴんくおし (@niina_blq) October 11, 2023
そのため、MAMA2024のチケットは公式のリセールはできないです。
チケットを手に入れられない場合は生中継でMAMAを楽しむことができます。
「MAMAをテレビで見る方法は?見逃し配信や過去公演の視聴方法も!」も合わせてご確認ください。
MAMA2024チケットは譲れる?
Qoo10のサイトには、譲渡・転売が発覚した場合はチケット没収のうえ退場との注意書きがあります。
その前提でチケットを譲る方法としては、X(旧Twitter)で取引相手を募集する方法やチケット売買サイトを使う方法があります。
具体的な方法はこのあとの記事で紹介しています。
チケット当選後のキャンセルはできる?
譲渡を前提としたチケット購入は避けましょう。
クレジットカード支払いの場合は自動決済となるようです。
MAMAの当落、、、なぜなぜなーぜの「キャンセル」表示から、一転「当選」表示に変わって、しっかりクレカ決済されとる…ん?ㅋㅋㅋ
MAMA2日目決定🙋♀️(ほっ…)
しこれだけ当落のたびにざわざわしてて、紙チケじゃなくて、デジタルチケット🎟トラブル起きませんように…と願う私は心配し過ぎか?😇
— ぴんちゃん🐰🐣🤭Seven❼✨ (@pintaku613bts) November 10, 2023
コンビニ支払いなど当選後に振込が必要な支払方法の場合は、支払期限を超過してしまうと自動でキャンセルされます。
チケット申込後に都合がつかなくなってしまった場合は、当選しても支払をしないようにしましょう。
MAMAのチケット当落確認方法については「MAMAの当落確認方法は?当選発表日や当たる確率アップ方法も!」でお伝えしていますのでご確認ください。
チケットの名義変更はできる?
名義変更をして譲ることはできないため注意してください。
「申込者」と「同行者」の情報はQoo10のチケット応募履歴にて表示されます。
公演前日にチケットをアプリで表示する際も応募履歴と同様に表示されると思われます。
当選後に情報を変更できないことはQoo10の「チケット購入に関する注意事項」に明記されています。
MAMAのチケット問い合わせしました。
Q: 当選後、同行者の名前は変更可能でしょうか?
A:変更不可です。キャンセルも不可となります。
とのことでした📝
— RVY (@omochi_v_bts) October 12, 2023
MAMA当日の本人確認についての詳細は「MAMAでチケットの本人確認はある?必要書類や手荷物検査について解説!」でお伝えしておりますのでご確認ください。
MAMA2024チケットの転売方法は?
こちらの記事は転売を推奨するものではありません。
MAMA AWARDS 2023 1日目チケット 譲渡
【譲】MAMA DAY1 11/28 2連
【求】定価+手数料ログイン情報◎
LINEなど個人情報交換◎
身分証貸し出し◎お気軽にDMお待ちしております#MAMA2023 #MAMAチケット pic.twitter.com/gHoF9NSmOO
— とりひき (@mmm_mtk) November 10, 2023
具体的な販売方法としては、Qoo10のログイン情報をそのまま譲るというかたちとなるようです。
またMAMAでは会場で本人確認がある可能性が高いため、本人確認にも対応できるよう販売している人もいます。
本人確認に対応できる方法だと個人情報を渡すことになり、譲る側のリスクが高いため価格は定価に近くなります。
一方で本人確認に対応できない場合は買う側のリスクが高いため、相対的に価格は安くなります。
ネット上でのやりとりは悪意が見えにくいため、十分注意しましょう!
チケットの定価以上の高額転売は違法
チケットの転売
『ダーメッ』🙅♀️🙅🙅♂️🙅🙅♀️
(MAMAに行かせてください) pic.twitter.com/S3hoSjCXmX— まっさ 마싸 おじさん (@IZONE88164668) November 10, 2023
不正転売(定価を超える価格でチケットを転売)した場合、1年以下の懲役もしくは100万円以下の罰金またはその両方が科されます。
業者だけでなく個人も取り締まりの対象となります。
政府広報オンラインのサイトに詳しく説明があります。
公式のリセールではない転売サイトを利用する場合のリスクとして以下が紹介されています。
- 入場できない場合がある
- お金を振り込んだのにチケットが届かないことも
- 公演中止・延期の際に補償されない
参考として、2023年のMAMAチケットの定価は次のとおりです。
指定席1日券:21,000円 (税込)
指定席2日券:42,000円 (税込)
指定席1日券:22,000円(税込)
定価を上回る転売は違法となり罰則を受けますので、絶対にしないようにしましょう。
代表的な転売サイトは?
どちらのサイトも2022年のチケットの出品はありましたが、2023年のチケットの出品は今のところありません。
「チケジャム」や「チケット流通センター」はチケット売買を仲介するサービスです。
次の仕組みから、個人でやりとりするよりは安全に売買ができます。
- 販売者がチケットを出品
- 購入者が購入
- 支払代金をサイト側が一時的に預かる
- 販売者がチケットを発送
- 発送が確認できた場合にのみ販売者に代金が振り込まれる
今後MAMA2024のチケットが出品されるかはわかりませんが、興味がある人は覗いてみてください。
チケジャムで永遠にMAMAのチケット眺めてる
— やん(양짱)🐏 (@kep_yk) November 28, 2022
転売で買ったチケットで入場できる?
どうしても譲りたい・譲ってもらいたい場合は、次の情報がやりとりできるかに注意しましょう。
- チケットを表示するためのQoo10の正しいログイン情報
- チケットに表示される「申込者」や「同行者」であることを証明できる本人確認書類
本人確認書類が必要なことから、直接の手渡しを想定していない取引は入場できないリスクが高いと言えます。
また、直接取引をすることは詐欺から身を守ることにも繋がります。
MAMA AWARDS 2023 チケット
【求】11/29 day2 同行枠
【譲】定価+手数料本人確認突破の為、同行枠でお譲りいただける方を探しております!当日現金手渡し希望です!
04・RIIZE・BOYNEXTDOOR・(G)I-DLE ・LE SSERAFIM・SEVENTEEN
お心当たりある方DMお願い致します!— みょん (@neigbor0530) November 10, 2023
まとめ
MAMA2023のチケットのリセールがあるかについて、この記事でお伝えしてきた内容をまとめています。
- Qoo10の公式リセールは無い
※公式でチケットの譲渡は禁止されています
- X(旧Twitter)やチケット売買サイトを利用すれば非公式で譲ることができる
- チケットは当選しても入金しなければ自動キャンセルになるため、譲渡する前提での支払はしないほうが良い
- チケット当選後の名義変更はできないため、名義変更をしての譲渡はできない
※公式でチケットの転売は禁止されています
- 不正転売(定価以上の高額転売)は違法
- チケット売買サイトは手数料がかかるが完全な個人間取引よりは安全
- 会場への入場にはQoo10のログイン情報と本人確認書類が必要
まだチケットを手に入れられていない人は、リスクの高い転売を利用するよりも一般販売で手に入れることをおすすめします!
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